ういっす!!
てっくです。
今年もそろそろ終わりですねー。
本日は、我が家は大掃除をしておりました。
昔から、大掃除というものが大嫌いで、どうにか逃げれないものかと思ってましたが
我が家には、まだクリスマスの残骸が残っており…

今年は我が家も、妖怪ウォッチに汚染されまくった年でありました…
子どもおらんのに…
御殿場高原ビールを飲んでみた!
さて、昨日の記事で書いた御殿場高原ビールを
早速飲んでみました!
開封の儀式
まず外箱から~

富士山行ってきました、みたいなお菓子の箱みたいですがw
れっきとした6本パックの箱でございますww

酵母が活きていますっていうフレーズだけで
ちょっと他のビールとは違うような感じがしますよねw
–ちなみに余談ですが、———–
生ビールとは、ビールを熱処理していないものを指します。
なので、缶ビールでも熱処理を施していなければ
生ビールと呼べます。
日本のビールは、濾過技術などの発展により
ほとんどが生ビール(非熱処理)です。
ちなみに、樽から注ぐビールは、厳密には
「ドラフトビール」
といいます。
—————————————
箱を開けると、

いろいろ冊子やらなんやらが入っておりました。
一つ一つこういったお客さんに近づくための作業が行き届くのも
クラフトビールならではだなぁと思います。
大手メーカーでは絶対にやらないことですよね。
このように手間がかかるけど
お客さんを身近に感じながら、その距離を大切にするという姿勢が僕は非常に好感がもてます。
実食
さて、いざ実食です!!

6種類もあるんで、どれから飲もうかなと迷いつつも…
とりあえず、目つぶって一番最初にとったやつってことにしましたww
(本当は味の軽い順に飲んだほうが違いがわかりやすいんですがね…w)
そんで、出てきたのはこれ!!

御殿場産コシヒカリを使用した、
「御殿場コシヒカリラガー」です!!
(書いてあることをそのまま言っただけですがw)
香り的なやつ
まず、プシュッと缶を開けてみると…
本当にお米の香りがしてきました!
以前、千葉で買ってきたお米を使ったビールを実食してみたんですが…
(参考記事→お米を使ったビール…??)
そのときのビールよりも、少しだけ香りが強いです。
僕は比較するものがあるのでわかりやすいんですが、
でも、あんまりビールからお米の香りがするっていうことを経験したことなくても、
「おっ!米っぽい!」と思っていただけると思います!
見た目&味的なやつ

見た目を驚くほどに透き通ってました。
今までの経験上、ビールの透明度がスッキリ感に関わってくると感じてます。
なので、このビールもかなりスッキリしていると期待してると…
やはり、期待どおり!
かなりスッキリしていて、飲みやすいです!
さらに、飲む前の状態で香ってきたお米の香りが
飲むことによって、よりダイレクトに伝わってきます!
以前買った、千葉のお米のビールは
香りこそよかったものの、少しもったりした印象で
まずくはなかったけど、少し味やインパクトに推しが足りないと思われるものでしたが、
これは、僕の不満を解消してくれるビールでした!!
これだけスッキリしているものなので、
最初の1杯目には最っ高にちょうどいいです^^
それ以外のビール
季節限定のビール
僕の同居人が飲んだのが、
季節限定の「クリスタルヴァイツェン」というスタイルのビールなんですが
グラス使わないでそのまま飲んでしまったので、写真はこれだけ!

最初に箱を開封したときに、入ってたカードみたいなやつが
季節限定ビールの説明書のようなものだったんですねー

季節限定というだけあって、中身はその時期によって違うようなので、
購入するようであれば、そのあたりはチェックしておいたほうがいいかもです。
ヴァイツェンボック
僕が2杯目に飲んだのが「ヴァイツェンボック」というスタイルのビールです。

—–ヴァイツェンボックとは?———
「ヴァイツェンボック」は、小麦麦芽由来の白濁したヴァイツェンとカラメル麦芽を使用した濃厚でコクのあるボックビールの特徴を併せ持ち、通常のヴァイツェンと比べ、色、ボディ、コク、度数ともに強いビールです。
引用:伊勢角屋麦酒
ヴァイツェンは小麦麦芽を使用した、明るいビールで
俗にいう「白ビール」ってやつです。
そのヴァイツェンとボックというビールの特徴を掛け合わせたビールですね。
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(こんもり泡に成功しました!)
この写真だとわかりにくいんですが、若干濁っています。
この白く濁った感じが、白ビールと言われるゆえんですね。
味的には、さっきのコシヒカリラガーよりは濃厚さはあります。
飲み口もちょっと強めで、なんなら少しとろみがあります。
でも、飲みにくいかと言ったらそんなことはなく、
濃厚で、アルコール度数は高いけど、そんなことを感じないぐらい爽やかです!
これもなかなかうまかったです☆
ピルス
これはピルスナーの略だと思われます。
—–ピルスナーとは———-
下面発酵ビールの代表で、軟水で醸造され、淡い黄金色をしている。きめ細かな泡、ホップの苦味とシャープな喉越しが特徴。チェコのピルゼンが発祥地。ミュンヒナーもこのタイプ。アルコール度数3~5度。適温3~7度。
引用:ベルギービール博物館
簡単に言うと、日本の大手ビールメーカーの作るビールのほとんどがこのスタイルなので、
飲んだことがある人がほとんどではないかと思われます。
苦味が強くて、爽やかでのど越しを重視したビールです。
——————————-
そんな感じなので、飲まずとも味の想像ができるでしょう。
上の例に漏れず、キリッと爽やか!のど越し爽快!みたいな感じのビールでした!


これも1杯目に最適なビールです!!
あとの2つはまだ飲んでないんですが、
きっとおいしいと信じたい!!!!
残りは後日にでも!!
それでは!!
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年間で100種類以上の国内外のクラフトビールを飲んでは、勝手に研究して自分勝手にブログを書いているダメサラリーマン。
最近は副業のネットビジネスで稼いだお金をビールにつぎ込んでいるとの噂もあり。
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