最近また更新頑張ってます。
てっくです。
前記事でご紹介した、ひゆきさんもそうですが
このブログのこと知っているお友達から
「ブログ読んでるよ!」
とお声がけいただくことが
最近また謎に増えてきているので
またちょっと更新頑張ります…
っていうか、ビアジャーナリストになると行ったからには
文章かかなきゃダメですよねw
さて、今日の記事は…悲報です。。。
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【悲報】MALT’S 生産終了
僕は日本の大手メーカーのビールは
何度も言うようですが、
キリンでもアサヒでもなく
サントリー派です。
サントリーから発売されているビールと言えば…
一番有名なのは、E.YAZAWAパイセンもCMしてる
「ザ・プレミアム・モルツ」
ですね。

このプレミアムモルツも
近年ではエールバージョンも発売したり、
先日、記事でも書いた
「MASTER’S DREAM」
もその仲間です。

だがしかし!
そのプレミアムモルツの陰に隠れてしまった、
本来のモルツをご存知のはず。

そうそう、このラベルの元祖モルツですね。
このモルツがなんと…
2015年8月をもって生産終了…

正直、このニュースを知った時には
冗談でもネタでもなく、マジで悲しくなりました…。
僕はサントリー推しですが、
プレミアムモルツは好きでも嫌いでもないんですが、
元祖モルツはウルトラ大好きです。
最近では元祖モルツはコンビニやスーパーなどでは
あまり見かけなくなってしまったのが残念ですが、
ちゃんとまだ販売しているところもあります。
なので、ケースで買おうかと思ってます。
気が付けばなぜ僕は
そこまで元祖モルツに魅せられていたのか?
自分なりに分析してみました。
元祖モルツのどこが好きなのか?
お話する前に。
以下の文章は僕個人の感想や見解なので
全ての方にマッチしたものではないことをご了承ください。
僕が元祖モルツが好きな理由、それは
主張が強すぎないこと
です。
各大手ビールメーカーの代表的ビールは
それぞれ特徴があると僕は思っています。
その特徴を超簡単に挙げると、
- キリン 一番搾り:苦味が強めでコクのある味わい
- アサヒ スーパードライ:とにかくキレのある苦味と爽快感
- サントリー プレモル:少し甘めな後味で、のどごしもよくコクがある
とだいぶ簡単に書くとこんな感じかなと思いますが、
元祖モルツには
上記で挙げた特徴とは一致するところはない
と僕は感じています。
なので元祖モルツは、
苦味も少なく、味も重くない。
でも、ラガー特有の爽快感は残してあるので
ライトな感じでざーっと飲めてしまうところが
いいところだと僕は思うんですね。
なので、食前酒的に飲む人には
僕はピッタリだと思ってます。
ビールも料理と同じで
ビールを複数杯飲む方とか
料理と一緒に楽しみたい方には
ライトなビールからだんだん重くしていくことを
僕は推奨していますし
僕も実際にそうしています。
あとは、サントリーのビール全てに思うことなんですけど
雑味が少ないというか、全体的に後味がサッパリしてる印象があります。
なぜそう思うのかは、未だにわからないところなんですが、
おそらくビールに使用する水が一番の要因なのではないかなーと思っています。
実は、キリン一番搾りもアサヒスーパードライも
水についてはあまり推してないのですが
モルツシリーズには「天然水100%仕込」と表記があります。
ビールに使用する水にとことんこだわっているんですね。
だから、スッキリサッパリが味わえると僕は信じてますww
だいぶ今回は元祖モルツ愛を語ってしましましたが、
まだまだ店頭には残っているので
惜しみながらお別れを言いたいと思います。
元祖モルツ、本当にありがとうございました。
おまけ
もう一つ、サントリーの好きなところは
エールビールに積極的なところですね!
最近はコンビニでもこのシリーズを見ることが増えましたね。
→サントリー クラフトセレクト(クリックでサイトへ飛びます)
個人的には10月発売のこれが気になってます。

それでは!

年間で100種類以上の国内外のクラフトビールを飲んでは、勝手に研究して自分勝手にブログを書いているダメサラリーマン。
最近は副業のネットビジネスで稼いだお金をビールにつぎ込んでいるとの噂もあり。
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